思川-自然の館-

自然の館へ、ようこそ・・・。栃木県を流れる思川流域の自然を画像で紹介しています。

オオセッカ・「栃木、小山境シカ目撃」

オオセッカ

オオセッカ

オオセッカ

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環境省により、絶滅危惧種に指定されているオオセッカです。昨夏、知人に教えていただき、撮影できたのですが、かなり、遠方で、撮影の未熟さから、酷い画像となってしまいました。今季も別な知人に教えていただいたのですが、これまた遠方。この日は、少し近くに・・・。こんな、画像となりました。皆様には、感謝致します。珍しく、安物の三脚を使用して撮影。限られた場所にしか生息しない種とか・・・。本流では、もちろん出逢っていません。小山市が、「思川豊田緑地=スポーツ・レクレーションの場=広い芝生広場」の開発計画をしている場所でも、確認できると良いのですが・・・。まあ、広い芝生広場になってしまったら、まず、無理でしょう・・・。〔渡良瀬遊水地、2015.4.27〕


知人から『下野新聞』に下記のような記事が掲載されているとの情報をいただきました。早速、読んでみました。お会いしたことはないと思いますが、撮影された柿沼さんには、本当に敬意を表します。夢中でシャターを切ったとのこと・・・。その情景が目に浮かびます。できたら、私が撮影したかった・・・(笑)。でも、私の撮影技術では、見事に失敗だったでしょう。さて、撮影された場所は、今回、小山市が開発を計画している場所の数キロ上流だと思います。そんな近くまで下って来たのかと、正直、驚きました。何故・・・。素人の私には、分かりませんが、ここまで下ってきた環境に注目したいと思います。しかし、記事が、農業被害に重点が置かれてしまっているのは、考えさせられました。奈良の春日大社、広島の厳島神社、関東では、香取神宮・鹿島神宮などでは、シカは、神の使い、として崇められ、保護されています。栃木県らしいと言えば、そうなのでしょう。実は、小山市内には、江戸時代、シカは、普通に生息していたのです。ただ、当時からイノシシと共に、農業被害の代表核として位置付けられ、鉄砲で追い払われ、駆除されていました。その結果、環境の変化もあって、思川上流、山間部に移動して行ったのでしょう。この記事を読んで、感じたのは、このシカは、彼らの先祖の地に戻って来たのかなと・・・。私たちの人口減少化を、敏感に感じているのかなと・・・。イノシシも下って来ているとか。さて、どうでしょう・・・。いずれにしても、彼らと、上手に、お付き合いできたらと思った次第です。今後、注意して散歩をしたいと思います。

栃木、小山境シカ目撃 生息域拡大か、専門家も驚き
『下野新聞』4月23日 朝刊・電子版から転載。原文のまま。

 野木町友沼、会社員柿沼伊典さん(61)は21日までに、栃木市と小山市の境界付近の思川で左岸にいるシカを撮影した。県によると、農業被害などでシカの出現が確認されているのは日光市や鹿沼市、佐野市など県西部が中心という。県立博物館自然課の林光武課長は「シカの出現範囲は広がりつつあるが、小山付近にいたのは驚きだ」と話している。

 柿沼さんがシカを撮影したのは4月5日午前9時39分。小雨の中、栃木市大光寺町の大光寺橋から下流数キロの思川右岸で、野鳥のサシバやミサゴなどを撮影していた際、対岸にいるのに気付いた。

 現場は人が足を踏み入れないようなヤブだった。小走りする姿が目に飛び込み、柿沼さんは600ミリの望遠レンズで約100メートル先のシカを撮影した。

 見えたのは一瞬で、再びヤブの中に姿を消したという。柿沼さんは「夢中でシャッターを押し続け、5枚撮った。約15年にわたり現場周辺で野鳥を追っているがシカを見たのは初めて」と話す。

 県自然環境課によると、県内平野部でシカによる農業被害は鹿沼市、宇都宮市北部、矢板市、塩谷町のほか、那須町東南部でも新たに確認されている。思川の源流は鹿沼市粟野地区という。


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  1. 2015/04/28(火) 20:27:18|
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・D800(2013~)
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