思川-自然の館-

自然の館へ、ようこそ・・・。栃木県を流れる思川流域の自然を画像で紹介しています。

シオカラトンボ・「たくさんの生命(いのち)輝くまち おやま」

シオカラトンボ

両毛線鉄橋上流

両毛線鉄橋上流

両毛線鉄橋上流

↑ 画像をクリックすると、拡大することができます。
今朝、散歩に出ようと、愛車まで行くと、階段部分に、この子がいました。脱皮したばかりのようでした。過日、我が家には、広大な古代蓮の沼(桶)が、5つあるとし、シオカラトンボのヤゴが棲んでいると記しました。その蓮沼から、約2メートルの位置で、このようなことに・・・。ちょうど、近くの幼稚園児の女の子が来たので、見せてあげると、不思議そうに見ていました。でも、「私は、まだ小さいから、よく分からない・・・」と、正直に言っていました。続いて、男の子と、その弟、そして、ママも来たので、見てもらいました。男の子は、やはり、不思議そうに見て、恐がって後ずさり・・・。弟は、興味を持ったらしく、じっと見ていました。ママは、「凄い・・・」と、言って、スマホで、パチリ・・・。この親子は、幼稚園の、お迎えバスが来る前に、必ず、この蓮沼のメダカを見てくれていますが、こんなヤゴ(トンボ)が、いるとは思っていなかったでしょう。帰宅し、見てみると、トンボは、旅立っていました。抜け殻は、そのままでした・・・。〔我が家、2015.4.24〕

2枚目以降は、小山市が、「思川豊田緑地=スポーツ・レクレーションの場=広い芝生広場」の開発計画をしている場所の霞堤、直東側にある沼です。以前は、本流が、ここを流れていたのですが、東に移ったので、この川筋が沼のように残ったのです。ここにも、もちろん、トンボがいます。しかし、私の場合、流域で確認したトンボは、まだ、25種類ほどです。今シーズンは、この場所を中心に、注意して観て行こうと思います。〔両毛線鉄橋上流、2015.4.24〕
この場所では、サギ類・カモ類・クイナ・カワセミなど、水辺の鳥を確認しています。また、ヒヨドリ・ツグミ・ホオジロ、シーズンには、レンジャクなどなどが、水を飲んだり、水浴びをしたりしています。周辺には、チョウたちも舞っています。要注意外来生物のミシシピーアカミミガメも多数いますが・・・。イタチも、ウロウロしていますし、散歩の方が、ウサギの親子を見たのも、この隣・・・。知人は、少し上流で、最近、キツネを撮影しています。もちろん、ヘビ・カエルもいます。それを狙う、絶滅危惧種、サシバも近くで営巣し、狩場にしています。まさに、市が示している「たくさんの生命(いのち)輝くまち おやま」の象徴的な場所です。何にでも使える「広い芝生広場」を造成しては、この「輝くまち」は、輝かなくなってしまいます・・・。考え直しましょう。後日、代案を提案をさせていただきますが・・・。子供たちの環境教育の場に最適です。小山思川温泉や両毛線鉄橋からの景観も維持できます。小山の恥にならないよう、矛盾を克服しましょう。

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  1. 2015/04/24(金) 18:37:31|
  2. ◆開発計画地情報
  3. | コメント:2
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コメント

Re: imariさんへ

こんにちは。
いつも、コメント、ありがとうございます。
この場所は、霞堤の造成で、景観が変わった場所ですが・・・。
やっと、自然が回復してきた場所です。
対岸、上下流を含めて、市内一級の環境が残っている場所です。
今の状況を生かしながら、活用して行くことで・・・。
子供たちへの環境教育に役立つ場所であると、考えています。
私が、生まれた場所は、数キロ下流ですが・・・。
この場所は、私が遊んだ思川に、とても似ています。
私が、かつて遊んだ思川には・・・。
今、広大な芝生広場が、5つもあるのです。
確かに、子供たちが、活動し易くなった感じですが・・・。
本来の思川の学習は、できないでしょうね。
そのような場所を、さらに増やそうというのですから・・・。
少子高齢化、人口減少化が進む昨今・・・。
今後に、負担をかけないことも必要と思っています。
市の考えに、しっかりした整合性があれば、まだ、良いのですが・・・。
  1. 2015/04/26(日) 18:41:18 |
  2. URL |
  3. おもいがわ・omoigawa #-
  4. [ 編集 ]

タンポポ スミレが咲き 若草が萌える川岸、
一昔前までは ありふれた風景だった。
この風景の中で 子供達は虫取りをしたり 
川遊びをしたり 夕暮れまで遊び回ったものです。
この美しさ 豊かさ 懐かしさを感じない人は 
子供の頃 そういう遊びをしなかった人なのかもしれません。
芝生が張られた人工的な公園の 与えられた遊具しか知らなかった子供が
大人になり「開発」という名の元に 整備された公園を計画しているのでは?
なんて思ってしまいます(苦笑)

一度手放したら 自然を回復させるのは 長い時間がかかります。
今 ワザワザ ビオトープなどを作り 
自然を復活させようとしている自治体もあるのに、
なんでこの時期に 芝生の公園をあえて作るのでしょうか。

芝生の公園には キツネもタヌキも 住めません。
 
  1. 2015/04/24(金) 21:05:24 |
  2. URL |
  3. imari #-
  4. [ 編集 ]

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おもいがわ・omoigawa

Author:おもいがわ・omoigawa
◆思川流域の自然を、画像で紹介する素人です。カメラを担いで、毎日、散歩しています。でも、良い画像は、撮れません。どこかで、お逢いできるかも・・・。


◆カメラ
ニコン
・D70(2005~2012)
・D300(2007~)
・D500(2016~)
・D800(2013~)
フジフィルム
・FINEPIX SL1000(2013~)


◆レンズ
ニコン
・18~70ミリF3.5-4.5G・DX
・28~70ミリF3.5-4.5D
・70~300ミリF4.5-5.6G・VR
・200~500ミリF5.6E・VR
シグマ
・120~400ミリF4.5-5.6・OS
ニコン
・45ミリF2.8P
・50ミリF1.4D
・60ミリマイクロF2.8G
・500ミリF4G・VR(2013~)


◆主目的は、リハビリ散歩ですので、99パーセント手持ちで撮影しています。

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