思川-自然の館-

自然の館へ、ようこそ・・・。栃木県を流れる思川流域の自然を画像で紹介しています。

散歩コースの風景と開発地

思川の風景

思川の風景

↑ 画像をクリックすると、拡大することができます。
過日、「散歩コースの風景です。これまで、どのような場所を散歩しているのか、あまり、アップしたことはありませんでした。コンデジ撮影で、酷い画像ですが、ご覧下さい。こんな場所を、散歩しています」として、上記画像をアップしました。〔思川流域、2015.3.30〕
そして、散歩で知り合いになった知人、数人から、この場所に、ある大学が、サッカー場を造成するという話を聞き、驚いたことを記しました。 しかし、これは、結果的には、誤りで、開発の主体は、小山市でした。
開発主体が小山市であることについては、知人から教えていただいたのですが、ここで、さらに、ビックリ・・・、なんで小山市が?????。そして、教えていただいた『広報小山』2014年4月1日号を見ると、次のように記されていました。

「思川豊田緑地整備事業500万円 思川の築堤により創出されたJR両毛線鉄橋上流の思川右岸の河川敷を、市民の皆様が快適に利用することのできるスポーツ・レクリエーション等の場として整備するもので、平成26年度は基本設計等を実施します。」(原文の通り)

これが、市が市民全員に示した、あくまで広報上ですが、最初のもののようです。ボケ老人は、恥ずかしい話しですが、これを見逃したことになります。これから、分かることは、次のことです。

①昨年度、基本設計を500万円計上して行ったらしいこと。
②開発場所は、思川の築堤により創出された場所であるらしいこと。
③その場所は、JR両毛線鉄橋上流の河川敷であること。
④市は、市民全員が、『快適』に利用することのできるスポーツ・レクレーション等の場を整備するのが目的であるらしいこと。

①からすると、すでに基本設計は、終了していることになります。②市は、開発地を、築堤により生まれたものとの認識のようです。③そして、位置は、測量杭が打たれている場所と一致しますから、間違いないということになります。さらに、「河川敷」と認識していること。ボケ老人は、霞堤内とも認識していますが、市は、はっきり、河川敷と位置付けています。つまり、ここは水害が起こる場所だと、自ら認めていることになります。④が、一番、気になるところですが、建設するのは、やはり、スポーツ・レクレーション等の場ということでしょうか・・・。「等」の中には、おそらく、駐車場・トイレなども入るのでしょうから、これだけで、判断しても、現状を大きく改変することが理解できます。そして、市民全員が、快適に利用できるらしいのです。しかし、ここに生活する様々な生物は、どうなるのでしょうか?????。彼らは、現在、ある意味、『快適』に過ごしていると予想されますが、住まいを壊されるばかりでなく、追い出されてしまうことになります。足尾鉱毒事件・谷中村を連想してしまいます。小山市は、まったく、生態系を意識していないことも分かります。どうも、スッキリしませんでした。

そこで、本日は、広報に担当課が、「水と緑の推進課」とありましたので、16時15分、電話を入れました。しかし、担当者の方が会議中で不在。17時には、戻るということでしたので、16時55分、再び電話を入れました。すると、別な方が対応してくださったのですが、担当者は、外出。この方は、今年度、異動してきたので、まだ分からないとのことでした。そこで、現状保存することを、お願いし、次のことを質問しておきました。数日後、電話を入れるので、その時に回答して下さいと、お願いし、了解していただきました。対応して下さった職員の方、とても、誠実な対応をして下さいました。質問事項は、次の通りです。

①開発の規模と範囲
②施設の具体的種類
③生物の調査報告の有無と調査データの公開
④市内のスポーツ・レクレーション施設と運動場の数

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  1. 2015/04/06(月) 18:00:25|
  2. ◆開発計画地情報
  3. | コメント:4
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コメント

Re: ゆたかさんへ

こんにちは。
そうですね。
簡単では、ないですね。
後日、記すことになるかと思いますが、ここ10年ほどの小山市のやり方から考えると、一部の市民の動きとして強引に開発するでしょう。
市民の利用の多様化は、確かに、そうですね。
しかし、この場所に、どのような施設を造るのか、まだ、明確ではありませんが・・・。
もう、小山市には、多数のスポーツ・レクレーション施設が存在します。
それを充実させるために、これまでに、どれだけの自然を破壊してきたか・・・。
はっきり言って、必要ありません。

しかも、これも後で記しますが、小山市は、遊水地のラムサール条約登録を大々的に宣伝、チュウヒの里と銘打ち、コウノトリをも呼ぼうとしています。
チュウヒも、コウノトリも、その他の生物も、自然環境が充実したところに、やって来るし、生活できるはずです。
そのような政策の中、一方では、今回のような開発計画を打ち出し、環境破壊を行っています。
これは明らかな矛盾です。

仙台の事例、良いですね。
素晴らしい政治家が、おられるのでしょう。

いえいえ、私の力では、とても、とても無理です。
今、私にできることは、思川流域の、この場所に多種の生物が生活していることを、多くの方々に知っていただくことくらいです。
もしかすると、行政も、よく知らないのかもしれませから・・・。
調べないで開発するのも問題ですが・・・。
ネット上で公開しますので、日本ばかりでなく、世界のラムサール条約登録地の皆さんなどにも、小山市の実態をお知らせすることになります。
小山市の恥をさらすことになってしまいますが、この場所は、ラムサール条約に登録された、渡良瀬遊水地の水源、思川にありますので・・・。
小山市も方向転換をし、良い方向に向かうことを祈りたいと思います。

夫婦で、リハビリ中です。
思うように動けないのが残念です。

また、コメント、お願い致します。
良い、アイデアがありましたら、ご教授、お願い致します。
  1. 2015/04/08(水) 14:27:30 |
  2. URL |
  3. おもいがわ・omoigawa #-
  4. [ 編集 ]

自然保護

こんばんは。
問題は簡単ではないようですね。自然保護か市民の暮らしの多様化を優先するのか。お金をかけて生物の環境を奪うのか。公共事業の一環なのでしょうけど。

全然異なった事情かもしれませんけど、僕が仙台に住んでおりましたころ林縁にさまざまな生物がいて1週間に1回通って写真など撮っておりました。しかし草刈などでそのような野草などが刈られてしまいました。そこで電話してあのあたりはさまざまな野草などがあるから草刈をしないでほしいと頼みましたところ翌年から草刈が行われなくなりました。

全然小規模でおもいがわさんの今のケースとは違うのでしょうけど熱意と説明が行政を動かす可能性があるかもしれません。がんばんってください。

ながいコメントですみません。
  1. 2015/04/07(火) 17:43:11 |
  2. URL |
  3. ゆたか #qjcya4s2
  4. [ 編集 ]

Re: I さんへ

おはようございます。
ありがとうございます。
  1. 2015/04/07(火) 06:41:33 |
  2. URL |
  3. おもいがわ・omoigawa #-
  4. [ 編集 ]

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このコメントは管理人のみ閲覧できます
  1. 2015/04/07(火) 01:35:38 |
  2. |
  3. #
  4. [ 編集 ]

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おもいがわ・omoigawa

Author:おもいがわ・omoigawa
◆思川流域の自然を、画像で紹介する素人です。カメラを担いで、毎日、散歩しています。でも、良い画像は、撮れません。どこかで、お逢いできるかも・・・。


◆カメラ
ニコン
・D70(2005~2012)
・D300(2007~)
・D500(2016~)
・D800(2013~)
フジフィルム
・FINEPIX SL1000(2013~)


◆レンズ
ニコン
・18~70ミリF3.5-4.5G・DX
・28~70ミリF3.5-4.5D
・70~300ミリF4.5-5.6G・VR
・200~500ミリF5.6E・VR
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◆主目的は、リハビリ散歩ですので、99パーセント手持ちで撮影しています。

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