思川-自然の館-

自然の館へ、ようこそ・・・。栃木県を流れる思川流域の自然を画像で紹介しています。

ツクシガモ・開発計画地情報

ツクシガモ

ツクシガモ

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シギチとの出逢いを期待しながら走行していると、知人の車が・・・。ツクシガモを観察中でした。飛ばしては、悪いので通過。途中、知人と再会。まだ、いるというので、行ってみると確かにいました。しかし、直ぐに遠方へ・・・。翌日、もう一度、行ってみると、再会できました。カモたち、旅立ったと思っていたので、ちょっと、驚きでした。知人には、感謝です。〔思川流域、2016.5.8〕

開発計画地情報
◆本日、先の要望等に対する回答が、下記の通り、担当課から返信されてきましたので、お知らせ致します。一読しましたが、残念なことに、ちょっと、内容に矛盾を感じ、さらなる疑問点も・・・。まあ、予想通りの回答ではありました・・・。
◆なお、担当課は、一生懸命、回答に努力されておられることは、理解できましたので、とりあえず、回答の、お礼を電話でしておきました。担当者の方は、回答の遅延を詫びておられました。今回も誠実な対応でした。ただ、回答に矛盾を感じたので、再度、質問する旨、お伝えしておきました。さらに、繰り返しになりますが、散歩で出逢った国・県の絶滅危惧種の数と諸動物のことを、再度、説明しておきました。今後、専門家による自然環境調査を実施すれば、素人が散歩で出逢った種数よりも、さらに、増加するはず、とも伝えておきました。
◆回答を読み直し、再質問と要望をしたいと思います。以下、感想を少し・・・。

①前段部分では、思川は、シンボル、開発計画地を含めた流域は、豊かな自然が残された「自然の宝庫」と位置付けています。
②しかしながら、地元からの要望をうけ、懇話会を設置し、整備計画の方向性を検討したとあります。
③そこでは、既存樹林を極力残しながら、大部分は、サッカー場などにすることで検討しているようです。そして、建設場所は、過去に耕作地で有った場所との理由が付いています。
④つまり、噂通り、サッカー場を中心とした施設であることが明確になりました。
⑤これまでに、測量は、終了し、28年度(今年度)は、自然環境調査と基本計画のとりまとめを行うようです。

◆先ず、疑問に感じるのは、シンボルの一部である当該地を「自然の宝庫」と位置付けながら、なぜ、サッカー場を建設するのかということです。「自然の宝庫」を破壊・抹殺することになりますので・・・。
◆懇話会を設置したとありますが、懇話会の委員は、市民の極一部のはず、広く市民の意見を拝聴したのかどうか、という疑問が残ります。回答に実施した旨は、記されていませんので行っていないのでしょう。
◆また、サッカー場を建設する場所は、過去の耕作地であることが強調されていますが、それは、過去のことであり、現在は、治水のための、霞堤内部です。霞堤建設以降、自然は、回復してきている場所であり、耕作地の面影は、一部を残して、まったく存在しないのです。しかも、この場所は、その昔、河川敷であり、享保の改革の新田取り立て政策で開墾されたという歴史がある場所の可能性があります。自然が新田開発以前に回帰してきている場所なのです。疑問の残る理由づけです。しかも、現在、内部は、低く設計されており、洪水の際、水が溜まるよう設計されており、耕作地とはなってはいません。昨年の大水の際は、被害軽減に一定の役割を果たしています。
◆既存樹林は、極力残すとの回答ですが、それでは、サッカー場を建設することは、逆に無理です。新霞堤造成以降、どんどん自然が回復しているのですから。
◆それに、驚きは、回答に「整備にあたりましては、環境に十分配慮し」と記されていることです。そもそも、サッカー場を何面も建設することそのものが、環境に配慮していないことだと思うのですが・・・。
◆さらに、今年度、自然環境調査を実施するとのことなので、それは、良いと思うのですが、上記、懇話会開催時には、環境調査を実施していないことが分かります。つまり、調査をしないまま、議題にもあげずに、サッカー場等の建設を決定したことになります。最初からサッカー場建設計画が、最大の目的であったと理解できます。ただ、計画を推進されておられる方や懇話会の皆さんは、開発計画地が新たに造成された場所であり、まさか、絶滅危惧種を含む、貴重な生物たちの生活の場になっていることを知らなかったのでは、とも予想できます。その意味で、今後、しっかりとした自然環境調査により、生物の実態が明らかになるでしょうから、中止もしくは計画変更に至るものと思います。


【小山市からの回答】

□□□□様
平成28年4月29日付けでいただきました市長へのメール「思川両毛線鉄橋上流の開発」について回答させて頂きます。
思川は市民に潤いと豊かな恵みを与え続ける母なる川であり、シンボルとして市民に親しまれている川でもあります。特に「両毛線鉄橋上流」を含む観晃橋上流の流域では河川空間に豊かな自然が残されている箇所も多く、自然の宝庫となっております。
JR両毛線鉄橋上流右岸の地域につきましては、JR両毛線鉄橋の架け替えに伴い、県が堤外民地の買収と堤防の改修工事を行い、約30haの広大な敷地が生み出されたことから、地元からの要望を受け、市ではこれを有効に活用するべく、「思川豊田緑地整備計画策定懇話会」を設置し、市民や地域のご意見を十分に反映されるよう、これまでに4回懇話会を開催し、整備計画の方向性を検討してまいりました。懇話会から出されたご意見により、既存樹林は極力残しながら、買収以前、主に耕作地として利用されていた大部分の土地についてはサッカー場をはじめ、幅広い年代が利用できるよう、多目的広場の整備を検討しているところであります。また、今後の整備計画を策定する前段として、平成26年度に地形測量、平成27年度に縦横断測量を実施してまいりました。整備にあたりましては、環境には十分配慮し、平成28年度予算にて自然環境調査や調査を踏まえた基本計画のとりまとめを実施していく予定です。自然環境調査につきましては、多岐の分野に渡ることから、各種団体の聞き取りや関係機関の協力を得ながら進めてまいりたいと考えております。
   平成28年5月26日                               水と緑の推進課 □□□□

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  1. 2016/05/26(木) 19:56:33|
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おもいがわ・omoigawa

Author:おもいがわ・omoigawa
◆思川流域の自然を、画像で紹介する素人です。カメラを担いで、毎日、散歩しています。でも、良い画像は、撮れません。どこかで、お逢いできるかも・・・。


◆カメラ
ニコン
・D70(2005~2012)
・D300(2007~)
・D500(2016~)
・D800(2013~)
フジフィルム
・FINEPIX SL1000(2013~)


◆レンズ
ニコン
・18~70ミリF3.5-4.5G・DX
・28~70ミリF3.5-4.5D
・70~300ミリF4.5-5.6G・VR
・200~500ミリF5.6E・VR
シグマ
・120~400ミリF4.5-5.6・OS
ニコン
・45ミリF2.8P
・50ミリF1.4D
・60ミリマイクロF2.8G
・500ミリF4G・VR(2013~)


◆主目的は、リハビリ散歩ですので、99パーセント手持ちで撮影しています。

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